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青果のお仕事

スーパーの9時開店に合わせるために、

7時から7時半くらいには出勤。

そのために私は5時起き。

 

朝イチにカット野菜を作ることから始まる。

キャベツ・白菜・をざくざくカット1回使用分くらいの

小袋を作る。

 

カボチャもブロックやスライスのちょっとカット自分では

カットの大変そうなパックも作る。

 

売り場の不足分をチェックして、冷蔵庫のストックを確認

して、チラシと曜日で、今日どれくら出るかを予想して

野菜のカット物のストックを作っていく。

大根・キャベツ・白菜・カボチャの1/2   1/4分など。

 

あとは、果物を袋詰めしたり、単純作業が多い。

数を数えて袋に入れたりするので黙々と手を動かしています。

なんとなく仕入れたものをそのまま並べているんだとイメージ

していたのですが、そういうものも確かにあるのですが、

ほうれん草・水菜・青梗菜・ピーマンも少量パックがあり

人の手で分けている、いろんなものに人の手がかかっている。

お野菜が高いから需要があるんだなと思う。

 

ほんとにどんどん野菜の値段が上がって嫌になりますね。

 

お客さんの前にはあんまり出ることのない裏方仕事ですが、

季節の流れを感じられ、私は好きです。

 

あ、野菜・果物は運ぶとなると重たいので結構労働で、

腰にきますが。

 

 

 

映画「366日」

書き込みや評判がとっても良くて。

号泣・号泣・って目に入ってくるから気になって。

 

そういう評判のものを見てもあんまり泣かないタイプなので

ホント?って思って。

 

よくある王道のお別れする恋愛ものなんでしょ、って思い

見ましたが、いやー、泣いた泣いた、何度も。

こんなに泣いたことないってくらい泣きました。

ホロホロと。

 

赤楚くんのイケメン具合が1番目の保養なんだけれど。

 

中島裕翔くんが、琉晴が、琉晴のセリフが染みる。

 

(湊)本当に大事な人だから幸せになってほしくて嘘をついて別れを告げる。

(美海)別れた結果、当初の目標は達成、なりたい仕事についた。

 

両手広げて受け止めてくれる心のおっきいおさな馴染みがいて、

本当に彼と一緒になって良かった、それで良かったんだと思う。

 

けどー、自分にとって何が幸せかは自分で決めたいよ。

わけもわからず、別れてくださいは、相当つらい。

立ち直れないよ、立ち直れなかったよ(相当過去)

 

歌がね、また、泣かせにきます。

 

あなたに出会ったから

あなたと別れたから

今がある

 

 

切ない物語でしたが、みんなが優しく、ほわっといい気分で劇場を出ました。

余韻に浸っています。

人の温かさに触れた

 

切なくてたくさん泣いたけど、なんかすがすがしい。

心が浄化されました

 

 

AC Japanって何?

フジテレビのCMが 

AC Japan」にどんどん変わっていってると記事を読んだ。

月9ドラマを見ていたら、確かに。

ほぼ「AC Japan」提供する企業が少ないから

いつもは提供 〇〇 〇〇 〇〇 となるはずが、

 

  提供 

〇〇グループ

 

止まったまま、告知時間が長〜い。

 

そもそも「AC japan」って何なんですか?

・全国の企業や団体・一般個人の会費で運営されている民間ボランティア団体。

・公共マナー・コミュニケーション・社会の課題をテーマの公共広告を発信。

・会員である媒体社(放送局・新聞社・出版・インターネット)協力のもと無料で放映・掲載している。

・適材適所、媒体社の判断で使用の為、放映・掲載時間の特定はない。

ざっとこんな感じのようです。なるほど。

 

商品の宣伝ではない、優しくなるほどといったCMが確かに多い。

 

けど、

 

非常事態の中で嗜好品・娯楽などの製品のCMは企業のマイナスイメージに

なるとほぼ「AC Japan」になったあの災害の時を思いだす。

 

優しいけど、なんか気持ちは下がるなー、私だけ?ですか?

 

 

 

「timelesz」オーディションが面白い1

5人の「SEXY ZONE」はそのまま残し、

「timelesz」は新しいグループとして活動する為のメンバー追加オーディション。

 

2次審査はどれだけ真剣にこのプロジェクトに取り組んでいるか、

「timelesz」に対する「愛」があるかが見られてるのかな、仲間探しですもんね。

 

なんかふわっと、とりあえず芸能人になれそうだから「timelesz」を知らないけど受けてみましたの方もいて、

メンバーに対して大変失だし、なんか見ているこちらが恥ずかしいな。

アイドル舐めてますね。

 

かつては選ばれる側だったところから、選ぶ側に至るまで、

メンバーたちから発せられる言葉ひとつ一つから

相当色々な経験や場数を踏んできたのだろうと読み取れる。

「菊池構文」っていう言葉が出てくるくらい有名になりましたが、

アイドルってルックスが良くて、歌って踊れれば、なんてのは上っ面。

そこに賭けてる熱量、まさにエネルギーが彼らを輝かせ魅力的にしているんだな。

 

関西ってダンスのレベルが高いんですね。

「晴れたらいいね」

ドリカムの楽曲「晴れたらいいね」がタイトルになっているドラマ。

アマプラで見ました。滅多に涙を流さない私ですがほろっときました。

未来に行って帰ってくるファンタジー物。

永野芽郁ちゃんが「晴れたらいいね」を歌い出した時、

こんなふわふわした歌で大丈夫?

って思ったけど合唱になった時の歌声の美しさ。

一回戻ってドリカム聴きに行きました。

もうここに来たからには死ぬしか道がないんだ、それが正解なんだと思っている人たちに

生きる勇気を与え、未来を伝え、信頼を得て、ちゃんと未来に導いたことに感動。

稲垣吾郎さんも広く物事を見られる上司として素敵でした。

 

 

映画「PERFECT DAYS」

今年初映画、Amazonプライムにて鑑賞。

役所広司さん主演。

トイレ掃除を仕事に、毎日のちょっとした変化を楽しんで生活している

インテリな男の人の物語。

毎日、同じく、淡々と、日々のルーティーンを過ごす姿。

特に重大な事件が起こるわけではない。けど、何だか見入ってしまう。

読書家で、ハイカラな音楽。生活にちょっとにつかわしくないな、どんな人生を送ってきたのだろうと想像してしまうが、その答えは物語の中には出てこない。

素敵な役所さんのお風呂のシーンで、年齢は隠せない身体を見て、

特別だけど、特別じゃない何かを感じてちょっと安心。

表に出てこない人の力で、日々快適に過ごせていることもあるんだと、新しい一面を見た。

演じてないように見せる演技、さすがだなー。

 

 

 

 

 

ホームベーカリーでお餅

20年以上使っていた二斤の食パンが作れるホームベーカリーが壊れた。

お疲れ様でした。ものすごく活躍しました。同じものはもうないみたいだ。

もうなくてもいいかなーと思ったりしたけど、市販品の材料をあまり信用していないので、やっぱり必要だ。今回はお手頃のこれ

 

お餅もつけるってことでやって見たら、すこーし粒感はあるかなーって感じはしたけど上出来だった。作れる量がお米280gとレシピにあったから2回はそれで作ったのだけど、すぐなくなってしまうので、材料倍にして作って見たら、ちょっと失敗だった。

明らかにつぶつぶな感じ、で、ベタベタな感じ、前回はスルッと型から落ちました。

明らかに機会が頑張ってる音がしていた。回りきらなかったんだね、重たくて。

でも何とか

こんな感じに

お汁粉、胡麻もち、きな粉餅

のし餅もできました。

 

お餅をつくときは通常お米を蒸してからつくけれども、ホームベーカリーの場合は

お米を炊きながら、潰しながら、炊くつく同時進行のようだった。

今度からはちゃんと分量通りに作ろー。